パパ活に限らず、人間は親密な関係になるほど素性を露わにしてくるもので、最初は良い人でも次第に嫌なパパへ変わっていくことも珍しくありません。
今回は嫌なパパと後腐れなく別れる方法を解説いたします。
パパ活における別れ方の約9割は自然消滅と連絡のブロックです。
以下の条件を全て満たす場合は、LINEやアプリでブロックする別れ方で問題ありません。
連絡を突然途絶えさせることで発生する弊害がなく、LINEなど従来の連絡手段を断てばパパから接触することが困難な状況であれば、前触れなくブロックする方法で問題ありません。
円満な別れをしないと弊害が発生するのかを整理してみてください。
一方的に別れを告げる場合、別れの意向を伝えるメッセージを送らない方が無難です。
連絡先のブロックであれば、万一再会した際にも誤ってブロックしていた、LINEやアプリをBANされた・退会したなどの言い訳で乗り切ることができます。
相手に伝えて同意を得た上で別れないといけない場合は、その後のトラブルを回避するためにも最低限の筋を通すようにしてください。
パパ活をする男性は民度が高くてストーカーなどの迷惑行為をする人は少ないですが、可能性がゼロではない限りしっかりケジメを付けておいた方が安心です。
シチュエーション別におすすめの別れ方をまとめました。
初心者の頃は納得できる条件でも、パパ活を続けていくにつれて物足りなく感じてしまうことが多いです。
パパと別れたい理由がお小遣いだった場合は、経済的な理由で別れを切り出すことで条件アップできるチャンスがあります。
「今の生活だとやっぱり厳しくて、フルタイムの仕事を始めようと思う」などと伝える方法が無難です。
大切に思ってもらえているなら、お小遣いを増やす方法や定額制を提案してもらうことができ、お金を理由に切り出した別れを受け入れてもらえる場合はトラブルに発展するリスクが少なくなります。
もっとお小遣いを上げて欲しいとストレートに伝えるのはマナー違反ですので、別れ話を通じて間接的に今の収入・お小遣いでは厳しいことを伝えてみましょう。
何かのキッカケなどで会うこと自体に抵抗があるほど相手を嫌いになり、なおかつ円満な別れ方をしないといけないシーンでは注意点が多いです。
まず手軽な方法としてオススメするのが自然消滅を狙う方法です。
デートの誘いは断りメッセージは意図的に数日の時間を空けて「ごめん、忙しくて返信が遅れました」などと対応しながら少しずつフェードアウトしていきましょう。
ストレートに別れを伝えないと問題がありそうな場合は、次の方法があります。
危険性を感じる男性の場合は、嫌いになったことや彼氏ができた旨を正直に伝えるのはNGです。
嘘をつく内容や実際に会って納得してもらう必要性は状況によって異なるので、別れたいパパの性格やトラブルリスクを考えた上で慎重に行動してください。
どこかでバッタリ鉢合わせするリスクも考慮するようにしましょう。
慎重な対応をしたい場合は段階的に別れる方法がおすすめ。
本当は辞めたいけど大切に想っているからできる範囲で会うと伝えれば文句を言われるリスクが低いです。