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長引くデートの切り上げ方

長引くパパ活デート

 

パパ活では少ないお小遣いでデートを長引かせようとする悪質なパパがいます。
事前に時間の約束をしておくことが望ましいですが、ちょっと予定より長引いただけで追加のお小遣い要求や切り上げ提案をするのは良くありません。
時間マネジメントができないパパは切るべきですが、悪質ユーザーはパパ活女子からの都合で切り上げ提案すると、お小遣いの減額を要求してくることがあるので注意しましょう。

 

早い段階で時間の確認をする

理想はデートアポを取る前に所要時間とお小遣いの条件交渉をしっかりしておくことです。
話の流れで時間の確認ができなかった場合は、デート当日の直前でもいいので、想定している時間で終わりそうなのか確認しておくとよいでしょう。
「明日、朝が早いので20時くらいには解散したいのですが平気ですか?」などと会う前にメッセージで時間の確認する方法が無難です。

 

言い訳に注意

パパ活を切り上げるときの言い訳に注意

 

デートを切り上げる時間の言い訳には注意点があります。
まず、友達と遊ぶ約束がある理由でタイムリミットを設けるのは、お誘いが当日であった場合を除いてNGです。
パパ男性の立場から見ると、お金を払っているのに友達の予定を優先するのか?といった印象を抱きます。
また、友達ではなく彼氏とのデートではないかと誤解されることが多いので、本当に友達と遊ぶ予定がある場合でも嘘をつくようにしてください。

 

このほか、事前に時間の約束をしていない中で「実はこの後予定があって…」と切り出す方法も避けた方がいいです。
長引くデートをするパパは、長時間デートを想定しているケースが多く、予定があるなら先に言って欲しかったと思われます。

 

悪質ユーザーでも失礼を控える

少ないお小遣いで長引かせようとする悪質ユーザーであっても、デート当日に失礼な言動をすることは控えてください。
関係が切れてもいい。最悪お小遣いをもらえなくてもいいと割り切って失礼をするパパ活女子が散見されますが、最悪のケースではストーカーや迷惑行為に発展するリスクがあります。
事前に時間の確認をしなかったパパ活女子側の落ち度もありますので、相手の気持ちを無視して強引に切り上げる行為はNGです。

 

追加要求するのはアリ?

パパ活デートにおける所要時間の目安は次の通りです。

 

  • 食事デート … お店に入ってから2~3時間
  • お茶(顔合わせ) … お店に入ってから30~60分
  • ホテルデート … ホテルに入ってから3時間もしくは行為が終わってから1時間程度
  • お出かけデート … 拘束時間は1日でパパが気の済むまで付き合うのがセオリー

 

想定以上に長引くケースはパパの素性が分からない食事デートとお茶での顔合わせです。
目安の時間を過ぎているのに終わる気配がない場合は、ストレートに追加のお小遣い要求をする方法でも問題ありません。

 

「あの…今日は食事デートって聞いていたので2時間くらいだと思っていました。まだ時間がかかりそうなら追加のお小遣いをお願いできませんか?」

 

このように伝えれば承諾されるか「ゴメンゴメン、楽しくて時間を忘れていた。そろそろ帰ろうか?」などとパパ側から切り上げてもらえます。
こうした要求で嫌われるリスクもありますが、少ないお小遣いで長時間拘束するパパとは継続するメリットがありません。
追加のお小遣い要求をした方が変な言い訳をするよりもトラブルリスクが少ないので、関係が終わってもいい、追加のお小遣いをもらえたらラッキーくらいの気持ちで切り出してみてください。
理想は事前に時間の確認をしておくべきですが、確認を忘れて長引く展開になった際は言い訳するよりもお金の話を出した方が無難です。